2018年06月10日

売り上げはいくらに設定する?



 「栽培ごと」を始めたばかりだというのに、

 あれよあれよという間に
「地元野菜の直売店」での販売が始まった。

始まってみると、
自分のためにという動機で始めたはずの
「栽培ごと」から、「他者への貢献のための
新鮮野菜の提供」というように意識が
転換されていることに気がつく。

 すると、「より多くのひとが欲している野菜を
つくろう」、「より多くのひとは、気まぐれな
出荷を望んではいない」ということに思い当たる。

毎日、出荷することによって信頼関係が
醸成されていく。

レタス・水菜・大根・小松菜というように
出荷され始めて間もないのだが、早くも評判になって
いるようだ。

それはそうだ。
この時期に大根を出荷しだした人がいて、しかも
肌がすべすべなのだ。

どの野菜も洗わずに食べられる。

朝採りでもいいのに、わざわざ夕採りにしている。
朝採りを謳う方が受けはいいかも知れない。
しかし、朝採りだと栄養価が落ちるのだ。

植物は呼吸で、昼には2酸化炭素を吸い、
酸素を出している。が、

夜間には、酸素を吸って2酸化炭素を吐き出している。
昼に光合成でつくった養分を、夜には体内消費している。

ともかく、自身が関わった野菜を心待ちにする人たちが
出始めた以上、
「気まぐれ出荷でいい」というのは
どうも気が引けてしまうという気分にさせられる。

結果として、売上金が発生する。
この「売り上げ金」が日々発生する現実が
生き方をアグレッシブにする。

年間売り上げをいくらに設定するのか???

あなたは、いくらに設定しますか?
posted by 大下伸悦 at 10:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

小松菜と大根の出荷がつづく



小松菜は若採りなのに
大きく育っていて、しかもやわらかい。
虫の害も皆無なので
病気がちの子供に食べさせてほしい、と
願いながらの出荷である。

直売所に陳列される大根は、
早くも極端な品薄となっていて
まともなだいこんは当方のもののみである。

他におひとりの方が
出しているが、ナイフで切り刻まれ、かつ、
黒い斑点だらけのもので、
割れや、ねじれ、二股三股のもの
のみである。

対して、すべすべ肌で葉っぱが
青々と勢いのよい当方の大根と比べるべくもない。

したがって
午前中に行ってみると、もう
売り切れてしまっている。

携帯ポスシステムが導入されているので、
売切れれば何度でも
追加補充できるのだが…。

まあ、のんびり楽しませていただきましょう。


水菜のウネと
レタスのウネは、
一度収穫して出荷後、第二陣が植えられ、
それもまた収穫を終えている。
第三陣も植えたいのだが、
そのウネに生えてきている苗を移植するため
少し間を置くことにする。

2日前に漬け込んだだいこんの葉の漬物を
先ほど初試食してみた。
しゃきしゃきしておいしい。

漬け込む葉っぱが多すぎるので、
人間用の漬物と、
だいこん畑用の有用微生物群づくりを
楽しんでいる。

直売所での売り上げは、
1日に二度振り込まれるため、
地域の、特に女性たちの生きがいづくりに
多大な貢献をしているといえる。

産地直売所が地域の活性化に果たしている
役割は大きい。これは全国共通のものである。

「うちの畑の栽培法について教えてほしい」との、
四年越しの要請を受けて
ここの畑にクワを入れたのだが、
50日間にして、農事事業化の流れに
道筋をつけたことになる。

現段階までだけでも
確かに結構な収入にはなる。

要するに「食べていける」のである。


「だいこんは重いのでこのままだと
身体に負担が掛かる」とおっしゃるのだが、
ひと工夫すればいいだけのことである。

車へは、旅行時に使うようなキャスター付きの
荷車で運べばいいし、私の著書で紹介済の
ドローンでもいい。

今回のケースは「ドローン」が
よさそうだ。

さてこれから、キャベツを植えに行かなければ
ならない。このキャベツは第2陣である。

本日も夢をもって楽しんでまいりましょう。
posted by 大下伸悦 at 09:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

白菜の種まきは9月11日±10日がセオリー(中間地)、しかし、5月・6月7月播きも行う



白菜の種まきは9月11日±10日がセオリー(中間地)ですが、
通年栽培をハウスではなく、露地で行うのですが、
先月5月に播いた白菜はいまのところ
元気に育っております。

白菜は、6月播き、7月播き、と毎月行っていく予定です。

梅雨時の日照不足と急激な寒暖差への対応と、

強烈な日差し、高温対策をどのように
行うか、が栽培上のポイントになるでしょう。

小松菜と
ほうれん草も同じく高温への対策が
栽培成果の成否を左右することになるでしょう。

初陣の小松菜は、虫の害もなく、
売り場へと運ばれていく段階にあります。

しかし、「第2陣(5月播き)は「虫が湧いて出るでしょう」。
予想が外れれば、逆に「どうして?」と
いうことになります。

最初に播いた方は、虫と草対策をしてあったのですが、
2回目の方は、それをしていません。

ともかく野菜にとっては、
生育に過不足のない地温や気温であれば、
上手に育ってくれるはずです。

人生、いつまでも生き続けられるものでもないのですから、
今日も楽しんで知恵を引き出して
まいりましょう。
posted by 大下伸悦 at 16:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする