2018年05月17日

華やかな耕地が着々と…



本日の栽培ゾーンは、5つある畑の5つ目の耕地である。
ここは何のこともなくウネ幅160aのウネとしてスタートさせる。
平ウネといえばかっこよいが、要するに「平たい地表のまま」である。(笑

モグラのトンネルが縦横に走っている。
しかも、ナメクジ・カタツムリの生息圏でもある。
これは楽めるぞ・・・。

ウネを設定するに当たり、初めに160aのトンネルを設(しつら)えて範囲を決定づけた。
被(かぶ)せたレッドネットが美しい。

さあ、ここで「ほうれん草」または「はくさい」の通年栽培を試みる。

「通年栽培」とは、年間何回も栽培を繰り返すという意味である。

いつ植えるのかですって?
さすがに今夜という訳にはいかない。
明日の朝になるでしょう。
理由は、って?
もうベッドでくつろいでいるからなのです。


隣の、「果樹に囲まれた耕地」では
14日(新月の前日)に
敷いた「小松菜の種子テープ」の種子が発芽している。

すごいすごい。

種テープは、敷いたあとには見守っているだけでいい。
なにしろ、間引かなくていいのだ。

種子を敷いた直後に、寒冷紗を直(じか)にかぶせて覆土を
保護するのだが、色は黒より白のほうがよさそうだ。
(ここは重要)

念のため、何度も敷き比べて結論づけたい。
posted by 大下伸悦 at 17:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

光合成促進ピンクネットを設営.キャベツのウネにはレッドネットトンネルも登場.



◎光合成を20%程度促進するピンクネットを設営し、

その隣のキャベツのウネには、

「レッドネット」のトンネルを設営し終えた。

更に、キュウリの苗にはレッドネットハットが
かぶせられた。

周囲の植物の緑とも調和し、
華やかな空間の誕生となった。

雀の群れが楽しそうに戯れている。

ここは、鳥獣忌避のラインを
いまだ設営していない。

当分はこれでいいのではないか、と思う。

実に気持ちがいい。

ここのウネは昨年、
キッチンガーデンとして用いられていた。

◎ウネが「高ウネ」なため、
土がむき出しのまま5月の半ばを
迎えている。

いまだに草が生えない。
ヨモギの芽を時折抜く程度だ。

レッドネットの環境は
アブラムシもスリップスも
コナジラミも近寄らない。

0,6_の網目のものを用いているので
アブラムシは侵入できない。
スリップスなどは赤色を嫌う。

機能性もさることながら
これらのネットは、耕地に生えて
華がある。

初恋のときめきを
思い出させてくれる色だ。


◎まずは、5つの耕地を畑として
仕立てることができた。

今日からは仕上げに入ることになる。

私の栽培法は基本的に耕さないのだが、
昨日のひとウネは
唯一例外として「植えるラインだけを
筋状に掘り返した。

今日の夜には
その筋状の2列に白菜の種テープを敷く。

「ウネをつくった翌日に種子を播くのか」
と言われそうだが、つくった当日に
種テープを敷くことの方が多い。

しかし、種たちのためにつくられた
土壌部分には、2週間後には
出あうことができるようにつくってある。

セオリーの局所深耕ではなく、
例外的に筋状深耕としてみたのだが、

なんと、そこからは思いがけず
里芋が出てきた。

知っていればていねいに掘り出すものを、
いくつか傷つけてしまった。

以前、刈り取られた下草の枯れた束の下の、
しかも土の中に、よもや里芋が
潜んでいようとは…。

芽を出している個体もある。
苗にすれば20.
私は好んで親イモを植えるので、
思いがけずご褒美をいただいた気分である。

ともあれ、
もうすぐ友人たちにお披露目ができそうだ。

729uの耕地を農園に仕立て直すのに
1ヶ月半も費やしてしまった。

南木曾の菜園の後始末も若干残っている。

多くの方にご迷惑をお掛けしており、
お叱りもいただいているが、
どうかご容赦をお願いしたい。
posted by 大下伸悦 at 09:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

満月の日の解放感と、新月の日の始まり感。



ビワの樹のある畑に敷いた
小松菜の種子テープの種子がもう発芽している。

すごいなあ。

高齢者の栽培ごとは、
種子の播種から行うとなると肉体的に
厳しいものがある。

しかし、種子テープでの栽培を意識すると
オペレーションは極めて
シンプルになる。

発芽までは
水分の供給も、風からの覆土の保護も
寒冷紗のお世話になる。(不織布でもよい).

とはいえ、日中、高温になると
敷いてある寒冷紗の水分は午前10時頃には
カラカラに乾燥してしまう。

でも、蒸発する水分を逆に発芽促進に
利用することはできるはずだ。

水分を逃がさないようにし、
且つ、蒸気化(O₁化)させて発芽促進を
行うようにするためには?

これも実にシンプルだ。

日が落ちてから、それを確認してみる。

案の定、その試みは、大成功であった。

なにしろ、ウネをこしらえて、
ただちに植えてしまうのだが、それが
通年栽培をしていこうとする
始まりのウネでのことなのだから
痛快である。

何ごとも自然界の仕組みは
シンプルなものなのだが、
栽培ごとを探求していると
観えてくるのもがある。


新月のころの、生の始まり感、
満月のころの、生の謳歌、

栽培の側からみても
面白い。
posted by 大下伸悦 at 21:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする