2018年04月17日

できたばかりのウネには種テープが敷かれ、苗が並び、ピンクのネットが広がっていきます。

耕作する人が不在となれば、日本の自然は、
「農地を容赦なく草原として緑でおおい尽くしていきます」。


こんな国はなかなかありません。
日本は恵まれているのです。

人間が農地との付き合いを怠ったからといって、
砂漠化させることは許してくれないのです。

その点、植物たちに、そして自然界に、感謝してしかるべきです。

しかし、どのような状況にある新天地の休耕地であっても、
人間が種を播く時期は、いつでもいいという訳ではありません。

わたしの場合は、「新月前後に種を播く」という、
もっとも虫たちがおとなしい時機を選びますので、

この数日は「ローラー作戦」のごとく、ウネをつくり、
草に困り果てないような手当をし、
そして、
種や苗を植えていきます。

5つの農地の合計が650坪ぐらいになるでしょうか。

しかも、草刈り機や耕運機などは使いませんので、
周囲の方々は、きょとんとしていることでしょう。

じっと様子見をなさっていたお向いさんからは
「ずいぶん段取りがよろしいですねえ」との
一言をいただきました。

日々、畑の様子が変わっていきます。
昨日は、立ったままの部分深耕…。

今日は、初めてオペレーションを試みる雑草地に踏み入り、
「雨を利用しての雑草薙ぎ倒し」手順と、
本日植えるはずのウネの準備を終了…。


草々の植生から見て、有用微生物が活発な土壌だとは
予感しておりましたが、
予想どおりでした。
これならすぐに植えることができます。


そこで、雨があがったら
ニンジンを種テープで植えていきます。


雨の直前は「楽に土壌をつくる」ための手配で
大忙しでした。

楽しいですねぇ。

身体もいよいよ絶好調です。

わたしは、どんな広さの耕地を示されても、
その面積には左右されません。


無理をせず、楽をたのしむのです。


今回は、耕地との相性がいいのでしょうね。

バタバタバタと拓かれていきます。

そういう訳でして

「ごめんなさい」。

この時期は「新天地の農園整備」以外には意識が向かいません。


人生、思うがままに、気楽に楽しんでいきませんとねぇ。

それにしても
ピンクのネット、いいですねぇ。
畑が華やかになってウキウキしてきます。

24日、は南木曽にまいります。
お借りしていた農地が40数年ぶりに
自治体に売れたとのこと。


おめでとうございます。

そこに置いていた「可動ウネ」が
新天地で必要になってきた途端に、
「土地が売却できました」との朗報です。
うれしいですねぇ。
posted by 大下伸悦 at 19:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする