2018年03月14日

もうすぐ春分の日、昼夜の長さがほぼ同じになる



「木曽路は山また山である」とは
島崎藤村の名言、私の
口癖となった。

彼の生家のある妻籠宿から
徒歩20分程度のところに
連泊して本日で15日目になる。

朝日が山頂から顔を出し、
夕日は山腹から沈む。

冴えわたる夜空の
北斗七星の位置を確認しては
時刻を読み取る。

1周すると24時間経過となる。

しかし、のんびりした時を
過ごしているのだが、
それでも時は精密に
過ぎていく。

毎晩、星空に見入っている。
あと3日もすれば
彼岸の入り…。
20日が春分の日と
なるのだろうか。

昼と夜の時間がほぼ同じになる。
蝶が羽化して舞い始めるのも
この時期だ。

わたしも羽化をして、
岐阜の羽島郡へと飛び、
土いじりを始める。

そこで、ここでの滞在期間は
断捨離を
決行しているはずだったが、
結局、本は
10分の1も捨てられなかった。

落ち着いたら再度、
より分けようと思っている。

保存食と非常食の整理も
行なっているのだが、
食べものは、やはり
捨てるわけにはいかない。

トマトや筍の穂先の
乾燥野菜、
ピーマンや大根の干物も
重宝している。
これらは確か4年前に
こしらえたものだ。
乾燥させてから冷蔵庫で
保管するため、
劣化しない。

実にありがたい時代である。

アサツキとワケギが、
一斉に芽を出してきた。

春先には真っ先に
芽を出してきて、勇気と
希望を差し出して
くださる。

この子らは20数個の稼働ウネ
(ボックス)栽培なので
手が掛からない。

今年は、珍しく栄養をあげよう、と
そう思いながらも
また眠くなってきた。

ああ、のどかだ。実に平和です。
posted by 大下伸悦 at 09:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする