2017年07月02日

やまとカブトエビがよみがえる田んぼを増やそう

化石生物と言われる
「やまとカブトエビ(アジア種)」
を蘇らせたいですね。
田んぼの除草にも役立ちます。
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 奈良のGOP二宮さんの「ビギナーズ田んぼ」では、
休耕田歴が長かったようで、モグラ穴やら、
初心者ならではの体験を楽しんでいるようです。

しかし、カブトエビの出現には驚かされました。

カブトエビの卵は、再び最適環境を獲得するまでは
じっと「眠りの活性」の状態を保っているのですね。

ぜひ、オスとメスが並んだところを
写真に収めてほしいものです。

アジア/カブトエビの存在をYouTubeで
明らかにしたら、ブームになりそうな気がします。

自然農でなければ発生はしません。


よく動き回るので草が芽を出しにくいのです。
草の芽を食べてもくれます。

自然農田んぼの除草効果実験としても
話題性がありますね。

光合成細菌による水の紅色への色調変化と
カブトエビの動きによる泥のにごりの
取り合わせには、
実に興味深いものがあります。


ぜひ、カブトエビの復活運動と、
光合成細菌の活性化の
運動を広めてまいりましょう。

カブトエビは、東北地方では
棲息が確認されない、と
されてきましたが、
近年の温暖化によって
卵が孵化するということも
ありうるのではないか、という
仮説を持っています。

ところで、東北でも
山形(秋田に一部)でだけは、
もともと棲息が
確認されています。

なぜでしょう。
この山形の土着種は、
ヨーロッパ種なのではないか、と
以前、ふと思ったことがあります。

どなたか詳しい方がいらしたら
ご教授願います。

いずれにしろ、やまとのカブトエビは
人類が誕生する以前からの
化石生物です。太古から棲息して
いるのです。

カブトエビが、田んぼにいるのは
自然な状態なのだと言えます。

おおした
posted by 大下伸悦 at 05:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする