2018年10月09日

認知症と、笑いと感動

◎馬来田(千葉木更津)探訪から
10日が経ちましたが、
魅力的な立地にある耕地なだけに
後ろ髪を引かれる思いがしています。

台風が当日の深夜に上陸するという
状況下でウネの整備実習をしたのですが、

近くのファーマーズマーケットの駐車場は
いかにも繁盛直売所らしい広大さです。
増設を重ねた結果です。

しかも2軒もあります。

売り場に並ぶ野菜は、
岐阜のケースと同じです。

長野産、群馬産、青森産、北海道産などが
売り場を占拠しています。
これではスーパーマーケットと同じです。

収穫したての地元産がないのです。
かろうじてピーナッツが並んでいました。

木更津市街に限らずとも
地元には飲食店/外食店がたくさんあります。

地元の生産者も、ご自身がつくれない野菜は
日常食として顧客になります。

移住したならば、ご自身の野菜が
すぐに売り場にならぶでしょう。

なにしろ地元のひとが持ち込めない野菜が
並ぶのです。
しかも、無農薬/無化学肥料/無有機肥料です。

しかも草に困らない栽培法…。
猪が出没する場所で、です。
地元には、口コミでたちまち噂が
広がるでしょう。

1ヶ月弱で「売りグセをつけ始める」という
実習もしたのですが、おそらく
その価値がわからないでしょうね。

理屈ではない…。
雨のなか、3時間で展開して見せたのです。

土壌は微生物が活性していていて
よくできあがっています。
太めの棒が60aほど入っていくのです。

ひとつのウネには、赤いネットのフードを
かぶせてきましたが、留め具がなかったので
台風が来ればめくれますが、
すぐに対応できたとのことです。

横浜のエイトポケットプランター群の耕区は
台風のおかげで助かりました。

横には銀杏の大木があります。
認知症に顕著な改善例がみられるという
銀杏葉エキスの研究にはうってつけの場です。

さて、岐阜岐南町は
どうなっているでしょう。

ニンジンは見事に芽吹いておりました。
実に芸術的な配列で芽吹いております。
初めて耕区となる一角のウネです。
うれしいですねぇ。

さっそく感動をいただきました。

ひとは、感動や笑いのシーンがなくなれば
崩壊系に向かうのでしょうね。
認知症の妙薬は、笑いと感動なのだと
思います。
posted by 大下伸悦 at 10:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする