◎私の栽培法は、2万年前と同じ自然循環農法です。違いは、野焼きをするかしないか、という点です。いまでも野焼き風景は、たまに目にしますよね。種を播く前に、野草を炭化させて半導体の役を担ってもらうのですよね。◎不耕起です。野焼きの替わりに燻炭を撒きます。◎違いは、草を制御する手順を踏むかどうかです。もちろん機械はノーサンキューです。(巷で言われている炭素循環農は、廃棄する菌床を漉き込むのですから、炭素循環というより、微生物農法でしょうね。
◎さて耕地は、4ヶ所(飛び地)あって、900坪に少し欠けるぐらいの面積です。◎2ヵ所の耕地は、昨年使ったウネがそのまま稼働しているので、春とはいってもチャチャッと草対策をする程度なのです。※「不耕起」は、単純なのです…。◎きょうは程よい雨が降ったりやんだり…。そこで「アサツキ・ワケギ」の周辺をスッキリさせました。除草するということは、襟巻を取るという意味です。◎アサツキは2万年前からの伝統の菜です。わたしには非常に大事な薬味です。。